|
毎日新聞を通販で調べました
TOPページ | 前のページ | 次のページ
|
|
私とは何か さて死んだのは誰なのか 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 私とは何か 池田晶子 講談社 2009
死とは何か、魂とは何かと同時期に発売された、池田さん死後に池田の夫らが設立したNPO法人わたくし、つまりNobodyが編集したもの。
池田晶子(1960?2007)の文章のうち雑誌、新聞等に掲載されたもの、未発表原稿は13歳の時の文章と他一編のみ。
池田さんの著作に触れている人には物足りないというか纏まりがないと感じるのではないだろうか。少なくとも自分はそのように感じた。しかし買ってしまいます。
備忘録として
世論の心理というのも、仔細に観察してみると面白い。軽薄な尊大さの裏側に |
迫るアジア どうする日本の研究者―理系白書〈3〉 (講談社文庫) 価格: 610円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 1章や5・6章ではiPS細胞やナノテク、ものつくり技術などの日本にとって非常に明るいテーマを挙げているが、
2?4章では日本が欧米、さらには中国・韓国・シンガポールなどのアジア諸国に比べて科学技術に対する政策のまずさが挙げられ、
特に中国や韓国への人材・技術流出に関しては非常に残念に思った(サムスンの躍進には日本人が助力してたことを初めて知った)。
P208に
「資源に乏しい日本も、科学技術の政策を誤れば国が傾くというくらいの危機感を持つべきでではないか」
とのコメントがあるが、確かにその通りだと思う。
技 |
「理系」という生き方―理系白書〈2〉 (講談社文庫) 価格: 560円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 最近、理系科目の重要性に気づき、現状として理系がどうなっているのかそのために読みました。
この本で紹介されている早期の文理わけや、教育にかけるお金の少なさなど、日本の教育における考えるべき問題は多々あるようです。
とくに文理分けに関しては早く分けることのメリットも当然ありますが、教育とは本来何なのか。
専門性を持ちながらも、バランスのとれた教養人を生むことは大切だろう。
考えさせられたtipをうまくまとめた本であると思う。 |
毎日が自分との戦い―私の実践経営論 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 経営本というと、その時流行しいているジャーゴンを散りばめただけで無内容なアナリストの商売としての経営本か、その時持て囃されている社長のご自慢話を窺うものばかりで辟易していたが、そのような経営本とは一線を画している。まさにタイトル副題どおり「私の実践経営論」となっている。
なぜ、カントリーリスクを避けるのか、敵対的買収をしないのか、株や土地などへの投資をしないのか、アナリストや広告会社とつるまないのかということが端的に金川千尋氏の人生経験から得られた血の通った実体験を通して理解させてくれる。
金川社長は直接的には語られていないが、冒頭の戦争体 |
チャレンジ奈良検定!練習問題集 価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 鹿男あをによし。男前玉木宏と奈良の鹿のやりとりについ、吹き出しそう。ロケ地巡りも盛んなようで、この冬ちょっとした鹿ブーム?奈良ブーム!ならの物知りになるにはこのへんの本が薄く安く、そのわりに中身濃くお手ごろかも。 |
ウチの場合は 8 価格: 580円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 この作者の描く漫画でいつも思うのですが、美人キャラとブサイクキャラと描き分けの上手いこと!!!
本作でもそれがはっきりとわかります(笑)
毎日新聞での収録は2005年11月?2006年6月。
ややお父さん(バンさん)の勤務先ネタが多いかな?という印象を受けました。
とはいえ大門一家のほのぼのした雰囲気は本作も健在。
ファンならぜひとも読んでほしいですね。 |
|
|
|
1日1分!英字新聞プレミアム2 (祥伝社黄金文庫) 価格: 780円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 単語の意味も本の右もしくは下に記載されているため辞書を使う必要がなく英文を無理なく読めました。
初心者の方でも英文法をしっかり勉強している人、特に構文を勉強している人であれば十分読みこなすことが可能です。
|
TOPページ | 前のページ | 次のページ
|