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田原総一朗への退場勧告―佐高信の政経外科X〈10〉 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 タイトルにある田原氏に対する批判は本書の1/3程度でしょうか。その意味ではタイトルに関する内容は少量です。ただ、小泉以降の政権に対する批判や、今日の日本を代表する大企業が労働者や国民をどのように考えているかという点で、相変わらず筆者の視点は的確です。
とりわけ、最近の日本経済の停滞やワーキングプアーの問題が、小泉・竹中路線により進められた規制緩和や、弱者切り捨ての政策により生まれたことは、筆者の主張するとおりかもしれません。その点では、現状を鑑みて読者は筆者の見解に同意できるのではないでしょうか。また、細木数子や松本人志などに関する批判もなるほどという感じです。
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殺さないで―児童虐待という犯罪 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 最悪の親達の行状に殺意さえ覚えます。
私自身も実の両親に虐待を受けながら生きて来て、
復讐したい思いに駆られる事がままあります。
無力な子供達に対する虐待ほど最低な行為はありません。
親達にどんな事情があるにせよ情状酌量など不要です。
殺された子供達の無念を思うと堪らなくツライです。
思わず我が子を抱き締めて『絶対に守るからなっ。』って
心の中で、改めて誓う想いです。
世の中から、子供達の悲劇を無くしたいです。 |
小泉純一郎と竹中平蔵の罪 佐高信の政経外科XI 価格: 1,575円 レビュー評価:2.0 レビュー数:8 副題のほうがタイトルとして受け取られてしまい、それもあって評価が低いようだが、主題は毎年恒例となっている著者の1年分の連載仕事の書籍化『政経外科』の方であり、他のシリーズでも同様の副題をつけ、巻末で触れている。
売る努力というか、売らんかなの騙しと取るかは意見の分かれるところだろうが、副題と主題を取り違えた人にとっては腹立たしくもあろう。
小泉・竹中だけでなく、木村・宮内こそ他ではクローズアップされぬが堀江・村上以上の悪であり、前者が米のポチであるとの指摘も併せて、著者の各書で少しずつ書かれているとはいえ、もっと深く取り上げて欲しい面もある。
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お父さん、怒鳴らないで―殴られるより苦しいよ! 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 数年前この本が出版されたとき、うちの「キレる」夫に読んでもらいました。すこしはましになったものの根治せず、遂に2ヶ月半の家出を、離婚も辞さない覚悟で敢行。そして帰ってきたばかりです。家出の間、友人・親戚・・・沢山の女性と話しました。そしたら出るわ出るわ
、、、。怒鳴る夫、キレる夫、頭ごなしにがなる夫・・・。うちだけじゃない。あなたもあなたもあなたも!?女性たちは、本当に苦しみ悶えています。国中がそんな夫の陳列場なのだろうか?いい加減にしてほしい!!
妻達が苦しむのはもちろん、もっと深刻になると、子供(特に娘?)にさまざまな問題が現れる。不登校、引きこもり |
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